2024年6月14日
杉山雅宏 著
親自身が「ありのままを受け入れられること」そして、お子様も「頑張ってきた自分を自分でねぎらい、自分を許せる」ときに、こころの耐震補強工事が終わり、こころにエネルギーが溜まることによって生きる力を取り戻すのです。
この本では、その段階の見極め方、その際のかかわり方についてわかりやすく解説させていただきました。まずは、ご家族の方が「いいとか悪いとかいう判断基準」を手放してみてください。そして、ご自身の頑張りを認め、ねぎらい、受容してくことで、お子様の状況を受け入れることができるようになるのです。
1)学校に行けないことを認めるところからスタート
2)子どもたちが私たちを“親”にしてくれる
3)自分自身の感性を磨く
4)親子の対話を大切にする
5)メリハリをつけてみましょう
6)自分が変わるということ
7)家族には愚痴を言ってもいいですよ
8)子どもをありのまま受け止めましょう
ISBN | ISBN978-4-911255-10-0 |
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発行日 | 2024年4月20日 |
サイズ | B6判 |
ページ数 | 170ページ |
定価 | 1,100円(本体:1,000円) |
発行 | 悠々舎出版 |
発売 | そらの子出版 |
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