そらの子出版の本づくり
そらの子出版は、世の中に必要とされていることにアンテナを張り、人々に知識を届けるための本をつくります。
誰かの「世の中に遺したい」という情報を本の形にすることで、多くの人々がその情報に出会う機会もつくりだします。
例えば、日常をちょっと楽しくしてくれる物語などもその中に入ります。
本になった誰かの人生を読むとき、追体験という方法で人は自分以外の人生を体験することができます。
本はバトンです。
読んだ人の記憶に残ることで、広がり、引き継がれていきます。
そらの子出版は、あなたの知識や想いをバトンにつくり上げ、社会に、そして後世につないでいくお手伝いをします。
| 会社名 | 合同会社 そらの子堂 出版事業部：そらの子出版 |
|---|---|
| 所在地 | 〒191-0016 東京都日野市神明4-17-26-101 |
| 電話 | 050-3578-2699 |
| FAX | 042-582-7840 |
| 代表 | 藤本 涼子 |
| 創立 | 2023年12月12日 |
| 流通方法 | 【通常書籍】 ・取次会社：JRC ・直販サイトによるネット通販（そらの子堂書店） ・amazonへの出品（2024年7月17日開始） 【電子書籍】 ・amazonでの販売（2024年9月開始予定） |
再び琵琶湖博物館へ
そんな訳で2024年12月4日、8年ぶりに再び琵琶湖を訪れた。 まず目指すは琵琶湖博物館だ。前回改装中で見られなかった水族館でビワコオオナマズに会いたい。 観光シーズンとしてはオフであり、しかもド平日とあって人もまばらな…
記憶の中の「びわこおおなまず」を求めて
「びわこおおなまず」というタイトルに出会ったのはおそらく5才ぐらいの頃だ。 当時、母親が子どものためにと図書館で借りてきた本の中にあった1冊で、絵本の大きさだったと思う。 しかし、おぼろげな記憶の中にあるのはそのタイトル…
あの絵本作家さんの話
朝日新聞の企画で、とある人気絵本作家さんの対談が配信されることを知って、思わず申し込んでしまいました。 配信は9月の終わり頃で、しかし鬼のように忙しくて観ることができたのが１ヶ月後の期限ギリギリ。 その内容がとても良かっ…
印刷会社の営業さん
そろそろ出版予定の本について、 印刷会社さんに見積もりをお願いしました。 実は私、印刷に関してはもう四半世紀以上携わってきています。 書籍の装丁や、全体のDTP、そして印刷手配。 でも、そらの子出版を始めるにあたって 新…
初心。
読書量が増えました。 ここ半年の私は、これまでの人生の中で まちがいなく一番本を読んでいます。 なりゆきで出版社を始めることになった…いや、 始めることにしてからというもの とにかく本についての勉強をしようとはしています…